療養病棟とは

 症状は安定しているが長期の療養が必要とされる、主に高齢者など慢性疾患の患者様のために、病院内に設けられた長期入院用のベッドのことです。 療養病床の中には、医療保険が適用される"医療療養病床"と、介護保険が適用される"介護療養病床"があります。

医療療養病床

 長期の療養が必要とされる状態の方で、特に医療処置等の必要な方が医療療養病床の適用となります。

医療処置の例

 中心静脈栄養、24時間持続点滴、レスピレーター使用、ドレーン法・胸腹腔洗浄、発熱を伴う場合の気管切開・気管内挿管のケア、酸素療法、感染隔離室におけるケア、発熱又は嘔吐を伴う場合の経管栄養、喀痰吸引、気管切開・気管内挿管のケア、血糖チェック、皮膚の潰瘍のケア、手術創のケア、創傷処置など。

介護療養病床

 急性期治療が終了し、引き続き看護やリハビリが必要な方や、長期の療養が必要とされる介護保険で要介護度1以上に認定されている方(介護療養病棟入所の場合のみ)がご利用いただけます。ご利用をご検討される場合は、まずはお電話でご相談下さい。医療相談員がお利用条件等含めお話を伺います。