オーラルフレイルとは、噛んだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能が衰えていることを示します。
オーラルフレイルは、健康と機能障害との中間にあり、可逆的であることが大きな特徴の1つです。
つまり、早めに気づき適切な対応をすることでより健康に近づきます。
このオーラルフレイルの始まりは、滑舌低下、食べこぼし、わずかなむせ、かめない食品が増える、口の乾燥等のほんの些細な症状であり、見逃しやすく気がつきにくい特徴があるため注意が必要です。
この機会にリスクチェック表で、オーラルフレイルになっていないかチェックしてみましょう!(外来フロアにチェック表設置しています!)
NST委員会