排泄ケアの学習会を実施しました

回復期リハビリテーション病棟では、私たちが大切にしている介護（生協10の基本ケア＝尊厳を護る・自立を支援・在宅を支援）のもと、リハビリの進捗に合わせて排泄用品の見直しを行っています。身体機能に応じた排泄用品を快適に着用していただけるよう、当て方や足の動きを制限しないための工夫について学習を行いました。
自分が着用する立場の視点で意見交換も行うなかで、自分たちの技術をさらに向上させていく必要があると実感できました。