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院内設備
放射線科実施検査
一般撮影
富士フイルムメディカル社製 CALNEO
FPD(Flat Panel Detector)と呼ばれるデジタル撮影装置で胸部、腹部、骨撮影を行っています。画像はコンピュータ処理され様々な画像処理を加えることができ、診断価値の高い画像を提供しています。
透視撮影
キャノンメディカル社製 ZEXRIA FPD1717
FPD搭載のデジタルX線透視撮影装置で、胃や大腸などのバリウムを使用した検査を行っています。
CT撮影(マルチスライスCT)
シーメンス社製 エモーション16
CT(Computed Tomography)とはコンピュータ断層撮影装置のことです。X線管球を回転させながらX線照射を行い、反対側にある検出器で体を通り抜けたX線を検出器で検出します。検出したX線信号はコンピュータ処理を行い、体の輪切りの画像を作成します。2009年5月に一度に16枚の画像データを収集することができるマルチスライスCTを導入いたしました。短時間で広範囲の撮影ができるようになり、検査時間が短縮されました。
画像ファイリングシステム(PACS)
CR装置、DR装置、CT装置で得られた画像データはデジタル化されていますのでこれを画像サーバに保管し、必要に応じて各診察室などに設置された画像モニタに表示させるシステムをPACSといいます。フィルムを現像したり保管したりする必要がないため撮影後直ちに診察室のモニタに画像を表示することができるので今までより早く撮影結果を医師へ提供できるようになりました。
骨密度測定(DEXA法)
日立社製 ALPHYS A
骨密度測定とは骨粗しょう症を診断するための検査のひとつです。骨密度が低いと骨がもろくなっている可能性があります。骨密度の測定方法はいろいろありますが秩父生協病院では前腕骨DEXA法という方法で測定しています。