秩父のリハビリテーションを支える病院

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2023.02.07

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当院の食事(食形態・とろみ)の種類のご紹介

体調や飲み込みの状態に合わせて、食事の形態は1人1人に適切なものを選ぶ必要があります。当院では入院時に看護師・言語聴覚士が嚥下機能評価を行い、医師・管理栄養士と相談して食事内容を決めています。

 食形態は数種類。主食は、ご飯・軟飯・全粥・5分粥・ミキサー粥・ソフト粥。副菜(おかず)は、軟菜・一口大・刻み・ミキサー・ソフト食。お茶やみそ汁でむせる方には、とろみを付けて提供。とろみの濃度には段階があり、適切な濃度で付ける必要があります。

3食で必要な栄養量を確保できない場合は、高エネルギーのゼリーやジュース等を追加しています。

定期的に食養科(管理栄養士・調理師)企画の行事食を提供しています。入院患者様に季節の移り変わりを感じていただき、入院中の楽しみとなるよう工夫しています。

大晦日 そば

元旦 炊き込みご飯、鮪たたき、筑前煮 

全粥、刻みとろみ対応


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